4月7日(火)は、広島に住む母のグループホームのお花見があるそうです。グループホームに入所し1年半が経過しました。突然の民生委員の方からの電話から2年半、やっと認知症の母が楽しく暮らせる場所が見つかりました。グループホームは、要介護1以上の認知症の方が9人で暮らす施設です。先日、3月31日に広島の母に会いにいきましたが、経過もよく楽しく暮らしている様子が見られ安心しました。いつも同じ方が近くで面倒をみてくれることがいいのでしょう。今回は、息子が顔を見に来たことがわかったようです。自分の年齢も忘れたようですが、元気そうに笑ってくれました。お花見はきっと楽しかっただろうなと母の顔を、思い出しています。
春の野球大会決勝を見学してきました。当日は、強風による砂嵐の中での観戦です。
佼成学園高校と日大三高校の決勝戦。延長10回までの攻防は、ドキドキものでした。
日大三の野球部員は、皆さん大学生のような体格です。佼成学園は 残念ながら 負けてしまいましたが、いいゲームでした。
佼成学園に知り合いがいるので、ぜひ佼成に勝ってほしかったのですが、楽しみを 次に
残しておいてよかったかも。
最後、日大三の吉永君のストレートを見ることができました。早い。 感動。
夏の西東京大会は、両校を応援するぞ。高校野球はいいですね。また観戦に行ってきます。
今年のお盆時期に、母がお世話になっているグループホームに顔を出してきました。
広島県は、高齢者や介護施設が非常に多いと思うのですが、私の生まれ育った田舎とはいえ
介護用の車がやたら目につきました。
母は、今年の介護保険の更新で要介護5になりました。認知症を発症して要介護3、4,5と
2年ごとに重くなっています。認知症のため、人の手を借りながら歩くことは出来るのですが、
会話をすることが難しくなりました。一方的に私が、話すだけで母より何も言葉が返ってきません。
飲み込みも出来なくなってきました。でも、私のことはまだ認識できるのか、にこにこ笑っています。
半年ごとに、少しずつ変化していく母を見つめながら、グループホームの皆様に感謝。
大変なお仕事だなと思います。
来年の春、また母に会いにいくつもりです。
3日前から妻が風邪をひいたらしく、熱がありおなかの調子が悪いとのこと。
普段何もしない私が、朝6時半から洗濯、3びきの猫さんたちの食事とトイレの世話、日々の
ゴミだし、食事の買い物(すべてセブンイレブンですが)をしなければいけなくなりました。
朝は、目がまわるほどいそがしい。ごみを出しに行く作業で、近所の知らない方にあいさつを
する。(ここの地域は、自治会がないので普段顔をみかけることがない)
普段気づくことのなかった日々の大変さを感じています。
広島から東京に出て、10年独身生活を送りましたが、一人ぐらしは、実に楽チンでした。
洗濯は、近所の銭湯に行ったときにすませ、食事はすべて外食(アパートに水道、ガスなし)
の生活でした。結婚して、なんどか妻の病気ということがありましたが、今は、3びきの猫の世話があります。家族の一員としてかわいがっているので、手抜きはできません。
今日こそは元気になってくれないかなと期待していますが、3日前より食事もしていないので
無理そうです。
10月23日から1泊で、東村山青色申告会小平支部の総勢31名が、長野県の上田、小諸
方面で役員研修を実施。私も本部の役員として参加してきました。
前日までの雨もあがり、少し暑いくらいの気温の中、小諸市内のホテルに宿泊し昔の町並み
をきれいに保存した北国街道、秋の紅葉まっさかりの高峰高原に大満足。
役員研修なので、来年度の改正税法についての勉強も計画の中に入っていました。
来月は、役員の方で納税表彰を受賞される方に対する表彰式があります。旅行に参加された
2名が表彰されるとのこと。長年、青色申告会に貢献された方たちなので、当然かも。
私は、青色申告会に関わりを持つようになってまだ3年目です。高齢の役員の方を見るに
何か私も力になれるのであればと、思ってしまいます。
高校の関東支部の同窓会に初めて参加してきました。
参加者は35名をかぞえ、70代から40代まで幅のひろい同窓会です。
一時は支部の存続が危うくなり、東京支部から関東支部に拡大したとのことでした。
当日は、フォーク時代のなつかしい歌声と母校の校歌・現在の学校のスライドを
みながら、懐かしいひと時を過ごしました。
ふるさとは、遠きにありて思うものとはよく言ったもので、最近やたら昔のことがなつかしく
なってきます。年はとりたくないけど、同窓はいいなあと感じた有意義な1日となりました。