このごろ、グループホームからの電話が多くなり、今度は何だろうと、ちょっとビクビクしていました。

ってところへ電話が入りました。

数日前に38度台の熱を出し、翌日まだ微熱が残っていたことから、主治医に往診してもらいました。このごろ食事でむせてしまうことが多いので、「誤嚥性肺炎」を心配していましたが、肺炎ではないということでした。熱のせいで食欲がないのだと思っていたのですが、熱が下がっても口を開いてくれなくなりました。脱水が心配なので静脈点滴をしていますが、何とも嫌がりまして自力で抜かれてしまいます。

義母はそれでなくても血管が細く、週2回のミノファーゲン静脈注射で血管が硬くなっています。やっとの思いで、訪問看護師さんがセットしても、腕に力を入れて筋肉の力で針を押し出してしまうのだそうです。

というような内容の連絡でした。

私たちは、拒食になった時を一番危惧していたのです。

今は、点滴をしながら様子をみる以外方法がないという主治医に従い、次の連絡を待つことになりました。

今私たちに出来ることは、仕事を前倒しして2日くらい事務所を空けられるようにすることです。

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