新築のグループホームへの訪問です。
昨年くらい前から、夏場の水分補給が難しく、お茶を口に含んだままゴックンができず洗面所で吐き出すようになっていました。半年前までは、ゆっくりですが食事を1人でしていましたが、この頃はままならず全介助で食べさせてもらっているとのこと。
水分は、すいか、みかん缶、紅茶ゼリー、などで補っていました。
食事は食べ物で遊びだしてしまうので、遊びの合間に介護者がスプーンでお口へポン。口の中へ入ればもぐもぐと食べます。
言葉を発する事が難しく、ニコニコとしているのですが、何も話しません。
たしか訪問した日の昼食は、刻んだ野菜と細かいひき肉の入ったふんわりオムレツ、ジャガイモと人参のやわらかソテー、キャベツ他野菜のスープ、デザートにぶどう、やわらかいご飯だったと思います。職員の方々も同時に同じものを食べます。自分も食べながら、食べさせる。赤ちゃんに離乳食を食べさせるママそのものです。
義母は真剣に食べ物で遊び、しっかりと食事をしていました。
主人や私のこと理解しているのかは不明です。