退院手続きもあったので、かなり早めに病院へ到着しました。前もって退院日が確定していたこともあり転院に必要な看護サマリーなどきちんと用意されていました。
タクシー会社のストレッチャーが到着。偶然にも義母は眠っています。どうやってベッドから移動させるのだろうと考える間もなく、運転手&助手さんが超大きめなバスタオルを義母の下に敷いたと思ったらイチ、ニ、サンの掛け声よろしく簡単に移動させてしまいました。バスタオルは敷いたままタオルケットと軽い布団をかけ準備ができてしまいました。
私たちも同上させてもらい、元病院へ出発。約一ヶ月半弱の治療でした。がこの時点では寝たきりの義母が認知症専門病院へ戻って果たしてどこまで回復するのか・・・。
心配と不安を乗せて小雪舞う道を元病院へ向かいました。