休日の病院は急患のみの診療で、明後日にならなければ各種検査も出来ず更に結果待ちの状態になり、来週結果が出ていたら主人だけ病院へ来る約束をして帰ることにしました。医師を信頼してお願いするよりなす術がない私たちです。

週の途中、ある程度の検査結果が出ていると医師より直接電話がありました。全身状態が良くないので中心静脈の処置をしたいが、家族の同意書が必要である。急を要するのでファックスで送る書類に署名押印して送り返してほしい、病状については外来診療日に来てほしいとの事でした。義母の両腕、手の甲、足首は内出血で真っ紫状態であったのを二人で見ていましたし、今の状態から打開する方法はそれしかないのであれば同意する以外には選択の余地がありません。

平日の外来で医師が説明してくださるという事で、結局二人で病院へ向かいました。先生に会うまで時間があったので先に義母に会おうと病室へ行ったのですが・・・。義母の鎖骨のあたりにあるはずの中心静脈がありません。絆創膏が貼られているだけなのです。そしていつもの痛々しい静脈点滴がついていたのです。

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